検証結果

                        
連投で、前記事の検証結果の表ぺージとなります。 表の最下部に検証④の際に撮った写真があります。 表が見づらい時はクリック2回で拡大してご覧になってください。 検証④で抽出を三段階に分けた際の写真です。 向かって右(一番濃い液)が最初の液、その横が真ん中の液、左が最後の液。 液面の泡の立ち方が違っているのが写真からも確認できます。 (おわり)...
連投で、前記事の検証結果の表ぺージとなります。
表の最下部に検証④の際に撮った写真があります。

表が見づらい時はクリック2回で拡大してご覧になってください。
検証

検証④で抽出を三段階に分けた際の写真です。
向かって右(一番濃い液)が最初の液、その横が真ん中の液、左が最後の液。
液面の泡の立ち方が違っているのが写真からも確認できます。
過程

(おわり)


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クリエイティブにふれる―by珈琲

                        
今回は以前記事でとりあげたコーヒー話の続編でもある。 前回は抽出法によって味が違ってくることを学ぶことができた。 今回は、温度、時間(お湯の落とし方)、豆の挽き方、これらを変えてみて、味その他がどのように変わるのかを検証した。(方式はコーノ式ドリップ) 検証①温度での違い。(95℃、83℃、88℃) 検証②抽出する時間での違い。(2分、3分30秒、5分) 検証③挽き方での違い。(細挽き、粗挽き、中粗挽き) ...
今回は以前記事でとりあげたコーヒー話の続編でもある。

前回は抽出法によって味が違ってくることを学ぶことができた。
今回は、温度、時間(お湯の落とし方)、豆の挽き方、これらを変えてみて、味その他がどのように変わるのかを検証した。(方式はコーノ式ドリップ)

検証

検証①温度での違い。(95℃、83℃、88℃)
検証②抽出する時間での違い。(2分、3分30秒、5分)
検証③挽き方での違い。(細挽き、粗挽き、中粗挽き)
検証④抽出の過程ごとの味くらべ。(最初の方、真ん中の方、最後の方)

簡単に検証結果をまとめると、
温度
温度が高いほど濃く出る。温度が高くなると渋みが出てくる。

時間
早く落としすぎると薄くなる。遅く落としすぎると濃くなる。

挽き方
豆がエカラグアチェリードロップスの場合、中粗挽きが推奨。
他の豆でもだいたいが中粗挽きでOKだが、早く落としたければ粗目、時間をかけて落としたい時は細目に挽くとよい。
豆の種類、焙煎の深さなどにより挽き方を変えて、味や濃さの調節もできる。
たとえば、キリマンジャロなど深煎りの豆(見た目で黒い豆)は、少し粗目に。
エチオピア・モカ・イルガチェフェ(モカ)など、酸味が楽しめるオレンジ系、フルーティーな豆は浅煎りなので、少し細目に挽くと良い。

過程
最初の方  一番美味しい。
真ん中の方 最初より味が薄く、物足りない感あり。
最後の方  とても不味い。

(by SilhouetteAC)

その他の検証結果は次記事に表にしてあります。(記事との重複箇所一部あり)


ちなみに、今回のこの検証は、あるおもしろい構想が元となっている。
「てヲとる teotoru」によるその構想は、クリエイターを中心として人々が集い、クリエイティブが産み出すストーリーを共感し、クリエイティブの価値化を目指していこう!というもの。(「てヲとる teotoru」のHPは⇒こちら


これを実現するためのプロジェクトのうち、今回は喫茶文化の創造「KISSACO」に参加。クリエイターは焙煎をクリエイトされている焙煎士の方。
四国のプロジェクト拠点である田舎の廃校で検証を行った。

「てヲとる teotoru」のホームページによると、
プロジェクトは月山(山形)、大屋(兵庫)、飯山(長野)、勝沼(山梨)、
サロンは東京、大阪で今後予定されている。
プロジェクトの拠点は今後、山、海、まち、…と広がっていく予定だ。

毎回、様々な分野のクリエイターと人々が集い、ストーリーを共感し合う。
その中で、それぞれの発見、気付きがある。
それがまたソーシャルでつながり、広がり、紡いでいく、紡がれていく、
そのように思えるのであった。

 「てヲとる teotoru」のHPからもご覧いただけますが、田舎の廃校での活動については⇒こちら

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大穴

                        
久々に競馬の話題。 先週の日曜日、スカパーの中央競馬中継で東京1レースのパドックをみていた。 (パドック=レース発走前の馬が厩務員にひかれてゆっくりと歩くように周回する。馬を落ち着かせるのとともに、ファンにとってはパドックで馬の状態を観察することができる。) パドックを見ていると「やるわよ!」とやる気マンマンの顔で周回している馬に目がとまった。 ガチコという馬だった。 ガチコという名からして、なん...
久々に競馬の話題。

先週の日曜日、スカパーの中央競馬中継で東京1レースのパドックをみていた。
(パドック=レース発走前の馬が厩務員にひかれてゆっくりと歩くように周回する。馬を落ち着かせるのとともに、ファンにとってはパドックで馬の状態を観察することができる。)
048462.jpg
パドックを見ていると「やるわよ!」とやる気マンマンの顔で周回している馬に目がとまった。

ガチコという馬だった。
ガチコという名からして、なんだかやってくれるんじゃないか、そんな気がした。

(Iliust by IliustAC)


そして、ガチコのすぐ後ろを歩いていたデルマカゼタチヌという馬も、ガチコに負けないくらい「やるわよ!」という顔をしていた。
迷わずガチコの単勝と、ガチコとデルマカゼタチヌの馬連、ワイドを100円ずつ買った。(即PATだと自宅に居ながらにしてネットで馬券が買える。※注 未成年の方は馬券は買えません。)

いよいよレース。
砂地を走るダートコースである。
ガチコはずっと中団あたりを走っていた。
しかし最後の直線で、もの凄い勢いでごぼう抜きし、1番にゴールした。

ガチコが見事にやってくれた。
あの「やるわよ!」という顔をやはり本気の顔だったのだ。

そして、2番目に入った馬がデルマカゼタチヌだった。
ガチコは16頭中、9番人気だった。 驚くことに、デルマカゼタチヌはなんと10番人気であった。
(ガチコのことで頭がいっぱいで、人気順やオッズなど全然見ていなかった。)

久々に大穴をGetした。
ちなみに、馬券を買う時はいつもこんな感じで馬の名前や、馬の顔や意気込みを見て買うことが多い。

レース結果

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かかりつけの皮膚科

                        
近所にちょっと変わった、ユニークな皮膚科医院がある。 ここに最初にかかった理由は、かねてから良い評判の口コミが多かったから。 しかし、初めて診てもらった時は驚きの連続であった。 まず初診、先生は私の肌をジィ~っと見て視診を終え、そのあと問診に移った。 (以下、問診の内容。d=先生 s=Sun) d「ごきょうだいは何人ですか?」 s「3人です。」 d「男、女の構成は?」 s「女3人です。」 d「あな...
近所にちょっと変わった、ユニークな皮膚科医院がある。
ここに最初にかかった理由は、かねてから良い評判の口コミが多かったから。
しかし、初めて診てもらった時は驚きの連続であった。

まず初診、先生は私の肌をジィ~っと見て視診を終え、そのあと問診に移った。
(以下、問診の内容。d=先生 s=Sun)

問診 d「ごきょうだいは何人ですか?」
s「3人です。」

d「男、女の構成は?」
s「女3人です。」

d「あなたは何番目?」
s「長女です。」(な、なんだ、この質問は、、、)

d「中学校の時、何のクラブ活動をしていましたか?」
s(えっ?クラブ活動?とちょっと驚き。)

d「クラブ活動はしていなかったのですか?」
s「いえっ、してました!吹奏楽部です。」

d「高校の時のクラブ活動は?」
(👆もしや、と思ったがまた、である。)
s「ソフトテニス部です。」

(医者というより、占い師にみてもらっているみたいである。)

d「お風呂の湯船には何分つかる?」
s「カラスの行水です。」

…と、こんな感じでひととおり問診が終わったあと、
「あなたはこのタイプです。」
と私のお肌のタイプについて書かれた説明書きを手渡された。

その説明書きのタイトル部分は
『あなたは頭で考えて行動するタイプ』、であった。(見事当たっている。)

その後、先生から
「頭で一生懸命にものを考えていると、血液が頭の方にばかり流れて、お顔の方に充分回っていきません。そうなると、シミやシワ、お肌のトラブルも出やすくなります。
浅くお湯を張ったお風呂に20分以上つかる(半身浴する)ようにしてください。 そうすると汗と一緒に体の中の老廃物も出ていき、美肌にもなりますよ。」
と説明があった。

それにしても、
肌の診察・診断だけでなく、性格診断まで…とは驚きである。
もちろんこれだけでなく、ちゃんと処置もしてくれた。

正直、昔のクラブ活動について聞かれた時は、「もしかして、あやしい所に来てしまったのか?」と疑いそうになったが、先生は、患者の性格やメンタルが肌に与える影響、をも考えながら診察していたのだ。

待合室の壁に、新聞や雑誌の切り抜き他、色々な情報がいっぱい貼ってある。
ストレスとお肌の話、幸せホルモンの話、皮膚科だが「お子さんをいっぱい褒めて育ててあげましょう」といった子育て、親子関係に関する記事etc…。

小さな医院だが、いつも患者さんでいっぱいである。
少々待ち時間があっても、いつも心地よく診察が受けられる。

近年、成人してから急に湿疹、じんましん、その他アレルギーを発症することが多くなっているが、心身の過労やストレスもその一因になっているという。
周辺の環境や心のことも加味して診察してくれるというのはとてもありがたく、以来、かかりつけの皮膚科はこの医院になったのであった。

・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・・~・
病院にかかる機会は少ないに越したことはない。
が、もしも病院にかかる際は、納得がいく診察、治療を受けたいものである。
そのためには、普段から信頼がおける医師、病院をかかりつけとしておきたい。

【かかりつけ医を見つけるポイント】
●良い評判、口コミが多い。
●医師やスタッフ同士が和気あいあいと仕事している。
●医師やスタッフらと相性が合う。話がしやすい。
●不安や疑問を伝えることが出来、それをちゃんと聞いてくれて、アドバイスもしてくれる。
●いつでも診てもらえる。(こういう所は少ないとは思うが全く無いことはない。)

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自治会の思い出 後編

                        
自治会を存続するか、廃止するか、 最終的には、投票を行って多数決で決めることになった。 投票の結果、自治会はなくなった。 自治会がなくなって以降、団地周りは雑草が生い茂り、当番で掃除していた共有スペースも、ゴミやホコリまみれになることが多くなった。 お隣やお向かいにどなたが住まわれているのか分からなかったり、階段ですれ違いざまに挨拶を交わすこともなかったりする。 予測はしていたが、なんだかさみ...
自治会を存続するか、廃止するか、
最終的には、投票を行って多数決で決めることになった。

投票の結果、自治会はなくなった。

自治会がなくなって以降、団地周りは雑草が生い茂り、当番で掃除していた共有スペースも、ゴミやホコリまみれになることが多くなった。
お隣やお向かいにどなたが住まわれているのか分からなかったり、階段ですれ違いざまに挨拶を交わすこともなかったりする。
予測はしていたが、なんだかさみしいことである。
みんなで団地の草抜きしていた頃が今は懐かしい。


自治会がなくなる前の年、運動会
町民運動会に参加した。
これが最後の運動会になった。

町民運動会は最低でも人員が8人必要だった。
(各競技の出場選手数が8人なので)

団地の世帯数は約100世帯あったが、その中から「運動会に出ます」と名乗りをあげたのは私を加えてたった6名だった。
かく言う私も、お年を召された自治会長ご夫妻から「あと一人足りないんです。私達も夫婦で出ますから、どうかお願いします!」と頼まれて、の参加だった。

運動会の競技は徒競走でスタートし、そのあと20競技ほどあった。
他自治会の出場人数は、少なくて40,50人、多いところだと100人以上いる中で、うちはたった8名。
各自治会にテントが用意されていたが、ぎゅうぎゅう詰めのよそと違って、広々としてまるで天国である。

しかし、そのテントの下でくつろいでいる暇などない。
プログラム1番から最終まで、全競技に全員出場しなければならないからだ。
入場門に並んで次の出番を待っている暇などもちろんない。

徒競走、障害物競争、二人三脚、ムカデ競争、綱引き、玉入れ、…、立続けで次々こなしていった。

行商人 終始こどもたちが応援してくれた。
(こどもの数も当然少ない。総勢5名。)

各競技に出場すると参加賞をいただけた。
運動会の帰り道は「まるで行商人」であった。

それにしても、
全競技に出場というのはさすがにきつかった。
その後お引越しされてしまったが、高齢で全競技に奮闘された自治会長ご夫妻は今でも「凄い!」と思う。

団地に引っ越してきて以来、
色々なことをみんなで一緒にやった。どれも懐かしい、楽しい思い出である。

近年、私が住む地域で、自治会を自分たちが楽めるものにしよう!と取り組んでいる自治会が見られる。

自ら積極的に関わっていくことで、変えていくことが可能、ということのお手本でもあり、何事においてもその意識は大切だと思えるのであった。(おわり)

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自治会の思い出 前編

                        
昔、私の実家は自治会から強制脱会となった。 『積み木崩し』の如く変貌した末の妹(過去記事)のヤンチャが原因だった。(真夜中に、住宅地の路上で、ヤンキー仲間とにぎやかにバドミントンを興じ、ご近所に迷惑をかけた。) 以降、ゴミステーション利用禁止、市報・ゴミ袋の配布中止など、色々困った。 自治会は古くは江戸時代の相互扶助的な組織(五人組・十人組)、戦時中の団結や思想統制を促すための組織(隣組)、これ...
昔、私の実家は自治会から強制脱会となった。
『積み木崩し』の如く変貌した末の妹(過去記事)のヤンチャが原因だった。(真夜中に、住宅地の路上で、ヤンキー仲間とにぎやかにバドミントンを興じ、ご近所に迷惑をかけた。)
以降、ゴミステーション利用禁止、市報・ゴミ袋の配布中止など、色々困った。

自治会は古くは江戸時代の相互扶助的な組織(五人組・十人組)、戦時中の団結や思想統制を促すための組織(隣組)、これら慣習のなごりである。

強制的な加入・行事への参加、未加入への制裁(ゴミステーションの利用禁止、村八分、etc)などから、自治会を「問題あり」とする意見や見方もある。

しかしその一方で、自治会には近所のおじちゃん、おばちゃん、おじいちゃん、おばあちゃんたちがみんなで子供たちを見守る、そんな風景がたくさんある。
ご近所にありながら、互いの顔さえ分からないような環境ではこのような風景は望めない。
自治会は全世代に、地域の一員として活動する機会、チャンスを与えてくれる。そんな風にもみえる。
回覧板
今回は、そんな『自治会』について綴る。


(photo by photoAC)

・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・・~・
15年ほど前に、今住んでいる団地に引っ越ししてきた。
入居の際「団地の自治会に必ず加入するように」ということであった。

それ以前住んでいたアパートは自治会がなく、ゴミの日は1kmほど離れた公民館のゴミ集積場まで捨てに行かなければならず大変だった。
自治会があるというのは私にとってはありがたいことだった。

団地に引っ越して以来、自治会長ご夫妻には親子ともども大変お世話になった。
困っていることはない?とよく声をかけてくれた。

自治会では団地周辺の草抜きや清掃、地域の一斉清掃、こどもパトロール、町民運動会、集会への参加etc、いろいろな行事があった。

草抜き 私が引っ越してきたばかりの頃は、みんなで声をかけあって全員参加していた。
ご近所さんと色々おしゃべりをしながらの作業(井戸端会議)は楽しかった。

同年代のお宅のほとんどは「家を購入した」ということで、やがてお引っ越しされていった。

(photo by photoAC)

それから後、
「自治会を廃止するか存続するか」という議論が団地で沸き起こった。

行事に参加する人がだんだん減っていた。
ひとつは入居者の高齢化によるもの。
もうひとつは、新たに入居されてきたお宅の不参加。
自治会費の未払い、当番のすっぽかし、それらはやがて「自治会は必要ない。廃止して。」という声に変わった。

これまで自治会の活動に参加してきた古くからの住人の間では「存続して欲しい」という声が多かった。お歳を召されている方々は特に、であった。

存続か、廃止か、何度も話し合いが行われた。

ある日、「自治会のこと、あなたはどう思う?」と自治会長さんに尋ねられた。
「自治会で協力して清掃しているおかげで団地の周りはいつも綺麗だし、ご近所さんと色々おしゃべりしながら、一緒に何かをするのも楽しい。自治会がある方がいい」と答えた。

超真面目に答えたが、実際のところ、いつもご近所さんと冗談を言い合ったりしながら、おもしろおかしくやっていた。
それは自治会長さんも同じだった。
「自治会、これからもあるといいね」自治会長さんはニコッと笑った。

自治会にはたくさん思い出がある。
なくなって欲しくはなかった。(つづく)

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強震モニタ② 強震モニタを見るには

                        
強震モニタをいくつかご紹介します。 ●強震観測網(K-NET、KiK-net) のトップページ右側”強震モニタへのリンク”から見る。(非常駐)  👉強震観測網(K-NET,KiK-net) のトップページ ●googlechromeの拡張機能『強震モニタ Extension』を利用する。(常駐) (私が利用しているのはこれ。Android対応版もあり。) ダウンロードは👉こちら。 設定その他詳しく書いてあるページ👉こちら ●その他いろいろ(非常駐)👉...
強震モニタをいくつかご紹介します。

強震観測網(K-NET、KiK-net) のトップページ右側”強震モニタへのリンク”から見る。(非常駐)  👉強震観測網(K-NET,KiK-net) のトップページ

googlechromeの拡張機能『強震モニタ Extension』を利用する。(常駐) (私が利用しているのはこれ。Android対応版もあり。)
ダウンロードは👉こちら
設定その他詳しく書いてあるページ👉こちら

その他いろいろ(非常駐)👉こちらにあり。

前記事のにぎやかなピロピロ音の強震モニタは、地震波形を音で表している。残念ながらこちらは、長期メンテナンス中で現在は見られなくなっている。
http://www.ustream.tv/channel/nied4maps-test

P5175642.jpg スマホで見る。(App Storeで”強震モニタ” ”地震 モニタ”などで検索し、ダウンロード)
エレベーター内で地震に遭遇した際、不安にならず済んだ、という体験談があるように、外出先で威力を発揮する。
避難生活中の余震に対する不安にも役立つように思われる。


強震モニタはリアルタイムにデータを配信しているので、情報が届くのが早い。しかし、稀に誤検知も配信される。
データを気象庁で分析した後に発表される緊急地震速報では、そのようなことはほとんどない。
なので、双方の特性を生かして活用するのがベストといえる。


謝辞
記事作成にあたり、防災科学技術研究所様よりデータを引用させて頂けたことを感謝いたします。

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強震モニタ① 強震モニタと防災の話

                        
今回はこのブログの左サイドにも埋め込んである『強震モニタ』にまつわる話。 強震モニタは、防災科学技術研究所の強震観測網(K-NET、KiK-net)で得たデータを即時に可視化し、リアルタイムで配信しているWebサービス。 これにより、地震情報を画像や音声でいち早く知ることが出来る。 私はこの強震モニタを自宅パソコンに常駐させると共に、そのデータをブログに表示している。何故そうするようになったのか。 ・~・~・...
今回はこのブログの左サイドにも埋め込んである『強震モニタ』にまつわる話。

強震モニタは、防災科学技術研究所の強震観測網(K-NET、KiK-net)で得たデータを即時に可視化し、リアルタイムで配信しているWebサービス。
これにより、地震情報を画像や音声でいち早く知ることが出来る。

私はこの強震モニタを自宅パソコンに常駐させると共に、そのデータをブログに表示している。何故そうするようになったのか。
・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・・~・

調べ魔の私はネット上で地震について色々検索していた。
その最中に強震モニタなるものの存在を知り、試しに使ってみることにした。

ある日(真夜中であった)、たまたま強震モニタ閲覧中に地震が起きた。
強震モニタの表示はで表示され、赤いほど地震のエネルギーが大きい。
アラーム音とともに震源地に点灯したのはオレンジ色だった。

震源が居住地にそこそこ近い。やや大きな地震が予測される。
すぐさま寝ている娘を起こしに行く。
「地震が来る。起きて」と娘を起こし、家の中の安全な場所に避難する。
この時点で揺れはまだ起こっていなかった。

👇当時見ていた画面。音が出ます。音量注意。
(停止は画面上にカーソルを持っていくとⅡが表示されるので、Ⅱを押すと停止します。)
Internal Corporate Communications
娘が「お母さん、何も起きないじゃないの!!」と言ったそのとき、携帯電話がキュイッ!キュイッ!キュイッ!と鳴り始めた。
パソコンのモニタ画面ではオレンジ色の部分が波紋のように広がっていく。
それとともにグラグラッと揺れ始めた。揺れがしばし続いた。
マグニチュード6.2(6.1から修正)、震源地の震度が5強の地震だった。

あらかじめ震源など情報が分かったので不安があまりなかった。
その上、早いタイミングで避難行動をとることが出来た。
情報を全く知らなかったら慌てていただろうし、不安も大きかったと思う。
それから私は強震モニタをパソコンに常駐させるようになったのであった。

もちろん、こういったツールより先に、水や食料などの備蓄、家具の転倒防止、その他、日頃の準備、防災意識がなにより大切である。

我が家では、災害時の集合場所を決めてある。
3つほど用意し優先順位をつけ、「一番は小学校の体育館の横のこの木の下」、「二番は…」と細かく決めてある。
このように、避難経路や集合場所について家族で話し合って、決めておくことも必要に思う。
ちなみにこれは、子供の頃に父がそう言って実行していたことであり、私も父にならって実行していることなのであった。

参考:防災科学技術研究所のページ
http://www.kyoshin.bosai.go.jp/kyoshin/docs/kyoshinmonitor.html
・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・・~・
こちらのブログの埋め込みのデータは、Twitter経由で書き込むため、タイムラグがあります。そこで、リアルタイムで強震モニタを見てみたい!という方のため強震モニタを見る方法を次記事「強震モニタ②」でご紹介いたします。

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『精霊の守り人』

                        
普段から、映像や音楽は特にジャンルにこだわらずに視聴する私。 そんな「なんでもアリ~」の私が、今回ご紹介するのはアニメ作品。 その作品との出逢い、 それは、レンタルビデオ店のアニメコーナーで、何を借りようかと迷っている娘を待っている間に、レンタル棚から何気に手に取ってみたことだった。 『精霊の守り人』、その題名に惹かれた。 パッケージの裏に書いてあるあらすじを見て、 面白そうだ、と思い借りて帰...
普段から、映像や音楽は特にジャンルにこだわらずに視聴する私。
そんな「なんでもアリ~」の私が、今回ご紹介するのはアニメ作品。

その作品との出逢い、
それは、レンタルビデオ店のアニメコーナーで、何を借りようかと迷っている娘を待っている間に、レンタル棚から何気に手に取ってみたことだった。
『精霊の守り人』、その題名に惹かれた。

パッケージの裏に書いてあるあらすじを見て、
面白そうだ、と思い借りて帰った。

これがことのほか面白かった。内容が良かった。
冒険、ファンタジー、人としての成長、生き方、色々なものが詰まったおすすめのアニメである。(全26話)

moribito_wallpaper_800.jpg



『精霊の守り人』は元々は上橋菜穂子さんによるファンタジー小説で、シリーズ作品である。(守り人シリーズ:もりびとシリーズ)
コミック化、ドラマ化もされているが、アニメがイチオシである。

◇アニメの公式ページ👉こちら(”ムービー”の項をぜひご覧ください。)
※注 音声が出ます。放送日は2016年のものであり、放送は終了しています。

◇守り人シリーズの公式ページはこちらにあり。

視聴はビデオ店でレンタル、又はインターネット動画配信で。👉amazonビデオ

アニメのエンディング曲がこれまた良い曲なのでこちらもあわせてご紹介を。
タイナカ サチ 「愛しい人へ」




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小さなしあわせ

                        
今回お届けする小さなしあわせは、 約2カ月前の記事「芽出しアジサイ」のその後。 当時の写真👇 👉 現在の芽出しアジサイ👇 (左)大きくなった。もう少し根っこが張ってきたら鉢に植え替え予定。 (右)カットせずそのまま飾っていたもの。なんと花がついた! 小さなしあわせはふだんの生活の中にころがっている、ちりばめられてある。 昔から子供の頃から、小さなしあわせを見つけたり探したりするのが...
今回お届けする小さなしあわせは、
約2カ月前の記事「芽出しアジサイ」のその後。

当時の写真👇 👉
芽出しあじさい P3215311.jpg



現在の芽出しアジサイ👇
(左)大きくなった。もう少し根っこが張ってきたら鉢に植え替え予定。
(右)カットせずそのまま飾っていたもの。なんと花がついた!
アジサイ1 アジサイ2

小さなしあわせはふだんの生活の中にころがっている、ちりばめられてある。
昔から子供の頃から、小さなしあわせを見つけたり探したりするのが好きな私、なのであった。

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【結び】なんちゃらハラスメント

                        
ここまで、ハラスメントについて自身の体験を綴ってきた。 これほどまで同じようなことが続くと、自分に原因があるからでは?と思ったり考えたりもしてきた。 色々考え、ふり返ってもきたが、ハラスメント=心の中にあるコンプレックスやプライド、嫉妬などが刺激されたときの過剰反応、のように思えている。 たとえばコンプレックス。これは誰もがみな心に抱き、人には知られたくない、隠している、隠そうとしている部分だ...
ここまで、ハラスメントについて自身の体験を綴ってきた。

これほどまで同じようなことが続くと、自分に原因があるからでは?と思ったり考えたりもしてきた。
色々考え、ふり返ってもきたが、ハラスメント=心の中にあるコンプレックスやプライド、嫉妬などが刺激されたときの過剰反応、のように思えている。

たとえばコンプレックス。これは誰もがみな心に抱き、人には知られたくない、隠している、隠そうとしている部分だ。
このコンプレックスが表面化する(人に知られたり、人から指摘されたり、自分自身で自覚する)と、自信を失いそうになったり、 「自分は必要とされているのだろうか?」と不安に感じることがあるかと思う。

この不安が人一倍大きく、「自分が必要とされなくなるかもしれない」と過剰に意識、反応するとハラスメントに至る。
不安の元であるその出来事や人物を、目の前から排除してしまおうとするのだ。

そのため、相手が弱まれば弱まるほど、不安が減少し、自信や存在価値を大きく感じ、精神が保たれる。
相手が抵抗するなどして平気に見えると、度合いをどんどん強めていく。

自身を守るがための過剰な反応であり、プライドや嫉妬も同様だと思えている。
ハラスメントを行う人は、とても臆病で、気が弱いのかもしれない。

よわむし


経験からすると、一旦「排除すべし!」と心の中にインプットされたモードは、相手がどんなに歩み寄りの態度を示しても、そうそう切り替わることはない。
それどころか、むしろヒートアップする。

なので、あまりに度を越えたイジメ、ハラスメントに対しては、我慢するよりも逃げ出すのが一番、と個人的には思えている。

逃げ出すというのは「負け」みたいにも聞こえるが、そうじゃない。
自分を守るために、自分を安全な場所に避難させるだけである。

こどもの場合、転校、引っ越しなど逃げる選択、行動を自らとるのが不可能で、「親に迷惑や心配をかけたくない」と内緒にすることが多い。
悲しい報道がある都度、内緒にしないで相談してほしい、といつも思う。

ハラスメント常習者がのさばっていられるような環境は、土壌が腐っている。
そのような場所に根をおろすより、栄養たっぷりの土壌で生き生きと根を張った方がいい。大いに成長できる。

志しを自ら閉ざすのはよくないことだ、という思いから、極限以上に頑張ってしまったり、
志しを自ら閉ざしてしまったことに対し、罪悪感、やるせなさを抱き続けることもあるかもしれない。
実際、私はそうだった。そういう過程を経てきたと思う。

でも気付いた。

諦めたり逃げ出したりすることは、必ずしも悪いことではない。
それは自分で出したひとつの答え、ひとつの選択。
自分自身の答え、選択に自信を持つことは大切だ。

これまで頑張ってきたもの、頑張ってきた時間、全てが無駄になるかもしれないという不安があるかもしれない、無駄になってしまったという失意を抱くことがあるかもしれない。

実は私自身、自分がやってきたことが無駄だった、無駄になってしまったという思いを一時は抱えこんでいた。
カモミール.jpg
でも、今は違う。今は言える。

人生に無駄なことなど何もない。
全てのことに意味がある。

しなやかな強さを得て
次に歩き出そう。

カモミール『苦難に耐える』『逆境で生まれる力』

(photo by photoAC)

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なんちゃらハラスメント【看護の職場】

                        
(今回の記事は後半が少々Heavyな内容となっております。) 看護学校を中退後、一般企業で事務職として働いた。 しかし、看護職を完全に諦められなかったのだろう。 年齢も考えると再チャレンジをするのなら今しかないと意を決し、もう一度看護の世界に飛び込んだ。病院に就職した。 小さなクリニック、常勤看護師は私を含め2名、パートが1名。 しかしそこは、看護学校時代を思い起こさせるような世界だった。 最初から...
(今回の記事は後半が少々Heavyな内容となっております。)

看護学校を中退後、一般企業で事務職として働いた。
しかし、看護職を完全に諦められなかったのだろう。
年齢も考えると再チャレンジをするのなら今しかないと意を決し、もう一度看護の世界に飛び込んだ。病院に就職した。
小さなクリニック、常勤看護師は私を含め2名、パートが1名。
しかしそこは、看護学校時代を思い起こさせるような世界だった。
最初からそうではなかった。そうなったのには、きっかけがあった。

ひとつ目のきっかけは「トイレットペーパー」だった。
スタッフも患者さんも使うトイレのトイレットペーパーを、三角折りにするか、しないか、で先輩と話し合った。
トイレには手を洗う設備がなかった。
私は「感染上、衛生上、折らない方がいいと思う。」だった。
先輩は「三角に折るのは社会の常識。必ず折るべき。」だった。
そして「社会の常識を知らないあなたは非常識!」ということだった。

それ以降、私は先輩の意見に従った。(手を洗って)三角に折った。
先輩はそれ以降、「だからあなたはトイレットペーパーなのよ!」と、常日頃、何においてもトイレットペーパーの話を持ち出した、結びつけた。
それは3カ月が過ぎても続いた。
「トイレットペーパー」が水に流されることはなかった。

それまでは仲良しだった先輩と私。
ギクシャクの始まりは「トイレットペーパー」だった。

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                (photo by photoAC)


ふたつめは決定的だった。
ある日私は、車いすで来院された患者さんを手助けした。大したことではなく、ちょっとした手助けだった。
その後、患者さんとご家族が「大変感動した」と院長先生に話され、院長先生がスタッフみんなの前で、「君は看護師のかがみだ。」と私のことを褒められた。

その直後、「看護はチームプレイなのよ!スタンドプレーはしないでよね!」と先輩から叱責を受けた。
「チームプレイができないあなたは看護の適性がありません。今後看護の仕事はさせられません。これからは掃除婦をやってください。」と言われた。
翌日から先輩の指示で、私は看護師として現場に立つこと、院長や医師に近づいたり会話をすることが一切禁止となった。
(ドジでノロマな亀でおなじみの『スチュワーデス物語』みたいな展開。)

以降、患者さんが居ない時間帯は清掃婦、他は一日中反省レポートを書いた。
先輩がチェックし、OKが出るまで書き直すというもので、帰宅後も書き続けた。看護学校の時とまるで同じだった。
その合間、「叱るなら皆の目の前で叱ってください」と拒否をするも、無理やり個室に引きずり込まれ、人間が出来ていない、看護師に向いてない、早く辞めるべき、と先輩から叱責を受けた。半時間~1、2時間、日に何度も、であった。

現場に立つのは一切禁止だったが、時おり突然、先輩から指示があった。
それまでに指導を受けたり、練習したことがない手技を「今教えるので、今すぐやってちょうだい」というものだった。
最初の指示は先輩でさえ緊張して行っている造影剤の注射だった。もし漏れたら患者さんが皮膚損傷を起こす。
「出来ません。練習してからやらせて下さい」とお願いしても許されなかった。
ことなく実施してきたが、毎回とてつもない緊張とプレッシャーだった。

はじめは「そうやって鍛えてくれているのかもしれない」と良い方に解釈したが、それは間違いだった。
一度だけ、最初の一回だけドッキリでさせられるのみで、リピートはなかった。
以降も現場に立つことは禁止で、人間が出来ていない、看護師に向いていない、早く辞めるべき、という叱責は続いた。

ある日、「患者さんの造影剤が漏れていないかを観察して」と先輩に指示され、レントゲン室に入った。
ガラス越しにこちらを見ている先輩に「部屋から出ていいですか?」と言葉とジェスチャーで何度か伝えるも、OKの指示が出ない。
先輩がこちらを見てニヤッと笑った。その瞬間、撮影が始まった。
先輩は、私が部屋に居ることをレントゲン技師に伝えなかった。
撮影が終了するまで部屋に居る羽目になった。当然被爆した。

他いろいろあり、私は精神的にかなりダメージを受けていた。

ある日、私は急激な腹痛に襲われ、大量に下血した。
お尻からの大量出血に、最初は「痔か?」と思ったがそうではなく、腸から出血していて緊急入院だった。虚血性大腸炎だった。
(便秘がこの病気を誘発するが、それだけでなく、ストレスも誘因となる。)

退院し職場に復帰した。力むとまだ腸から出血するので職場に伝えてあったが、先輩はあえて力む作業を指示した。

とうとうここで私はギブアップした。
院長先生に「辞めないで」と引き留められたが、もう限界だった。

201609220557390ef_2017050716201453e.jpg 学校でのこと、職場でのこと、
看護に対する信頼は見事にぶっ飛んだ。
私は尻尾を巻いて逃げ出したのであった。


ちなみに、
三角折りは1966年、銀座の高級クラブ「クラブ順子」のママが逆さ富士をイメージして始めたという。
先輩が「社会の常識」と言ったのに対し、思わず吹き出しそうになるのを必死でこらえたことは確かである。

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なんちゃらハラスメント【看護学校②】

                        
(前回の話はこちら) 来る日も来る日も、レポートの書き直しの日々は続いた。 3年過程の最後の年は病院実習が大半。 実習担当の教員は数名いた。やっとイジメ教師から逃れられる、そう思っていたが甘かった。 イジメ教師が私の担当だった。 イジメ教師は実習の全てにおいて権限がある実習担当主任だった。 なにもかもがこの教師の思いのままだった。 実習中の班長(リーダー)役は、ほとんど私に割り振られていた。 ...
(前回の話はこちら

来る日も来る日も、レポートの書き直しの日々は続いた。
3年過程の最後の年は病院実習が大半。
実習担当の教員は数名いた。やっとイジメ教師から逃れられる、そう思っていたが甘かった。
イジメ教師が私の担当だった。
イジメ教師は実習の全てにおいて権限がある実習担当主任だった。
なにもかもがこの教師の思いのままだった。

実習中の班長(リーダー)役は、ほとんど私に割り振られていた。
私が班長の雑用をこなしている間に、クラスメートはその日のレポート(実習記録)を書き終えて提出した。私はレポートを書く時間すらない。
「班長はクラス全員で交代に、にして欲しい」と担任教諭にお願いに行った。
全ての権限はイジメ教師にあったので、「たてついたら余計にエスカレートするだけだから我慢して。ここまでこれたのだから、あともう少しの辛抱よ。負けないで。頑張って」と励まされた。

実習をこなしながら、相変らずレポートを作成、書き直しに明け暮れる毎日。
以前は5回目まで提出しなければならなかったが、実習では期限がなかった。何度書き直しても、何回提出しても「不可」で返され、まるで地獄だった。
毎日睡眠は0~2時間。居眠り運転してしまったこともある。
いつ倒れるのか?いつ倒れてもおかしくない、ずっとそんな状況だった。

自分が倒れるのはどうでもよかったが、患者さんや人様に迷惑をかけることだけは絶対にしたくなかった。
702956.jpg 一度だけその旨を教師に伝えた。が、「出来ない人間は全く寝れなくても出来るまでやるのが当たり前なの!」と罵倒されたあと、いくつかの人格否定の言葉を浴び、泣きながら帰宅した。

(Illust by IllustAC)

半ば当たり前のことではあるが、とうとう体を壊してしまった。
体を壊して実習を休んだ場合、「(学校にお金を支払って)補習を受ければ大丈夫」という救済制度があった。
しかしイジメ教諭が作成した私の実習スケジュールは、補習が全く受けられないよう緻密に組んであった。
実習がクリヤできない事態となった。

それまでに幾人かの教師、学校関係者が私のことを陰ながら応援、バックアップしてくれていた。が厚生労働省が定めるカリキュラムである実習のクリヤについてはどうにもならない。
「どうしてこのことにもっと早く気付いてあげれなかったのか…」、応援して下さっていた教諭が悔やんでおられた。

救済制度が全く利用できないことが判明した時点で、私の留年が確定した。
それと同時に、母子家庭ということで高等技能訓練促進費給付金(看護や介護の資格を取得するための給付金)を受給していたが、これが即刻に打ち切られた。

経済的困難が予測されると、学校側は退学を執拗に勧めてきた。
留年しても学校を続ける意志があった。
学校側に「学校を続ける意志がある」と伝え続けたが駄目だった。

その頃になりネットで「看護学校」「イジメ」と検索をかけると、私と全く同じような体験をされた、されている人の書き込みが大量にあることを知った。
今回私がブログで取りあげたのはほんの一部で、他にも色々あった。その色々も含め、どれもこれもが私の体験とあまりに酷似している。
ターゲットが存在し毎年慣例化、教諭間の派閥の存在とその影響、作文による不当評価、全く睡眠出来なくされる、他。
不適格者に対する擁護や支援もまた同様で、目的はハラスメントによるダメージの増大、であろう。

被害者=ターゲットにはいくつかの傾向がある。
人当たりが良い、人気者、成績優秀、明るい性格、真面目、おとなしい、他職種経験者、母子家庭の母親、…

ネット上には、このようなことが許されてもよいのか、これが社会の問題として取りあげられるようになって欲しい、と悲痛な叫びが多数見られる。

しかし現時点では、世の中にはほとんど、いや全くと言っていいほどその叫びは届いていない、伝わっていない。
被害妄想や、本人の努力不足、能力不足、そういった風に片付けられてしまうこともあるようだ。
訴訟を起こしているケースもあるようだが、それは稀だ。

なしのつぶてであるかもしれないが、
ここで私は一石を投じてみる。
砂粒ほどの石ではあるが、この現実が少しでも社会にふれることを望む。

同じような経験をされている、された方で、伝えたいことがある方は右側真ん中ほどにあるMailformより伝言を寄せてほしい。
どうかひとりで苦しまないで。

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(photo by photoAC)

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なんちゃらハラスメント【看護学校①】

                        
今回の話は看護学校での体験談。 ゴールデンウィークさなかにありながら内容は重め。というのも、今実習のさなかであろう看護学生のことを思う気持ちから、今回と次回の記事は早々に伝えたい、という思いからの投稿である。 ・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・・~・ 「看護科にはイジメを行う教師が居る。進学はやめて!」と懇願する学友。 高校時代の経験が頭をよぎった。 だが、それま...
今回の話は看護学校での体験談。 ゴールデンウィークさなかにありながら内容は重め。というのも、今実習のさなかであろう看護学生のことを思う気持ちから、今回と次回の記事は早々に伝えたい、という思いからの投稿である。
・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・・~・

「看護科にはイジメを行う教師が居る。進学はやめて!」と懇願する学友。
高校時代の経験が頭をよぎった。
だが、それまでの二年間、訪問看護師として働きたいという夢を目標に、夜学で頑張ってきた。この夢を簡単にあきらめることは出来ない。
「気持ちは分かった。でも夢をあきらめたくない。」友人にそう伝えた。

ここでひとつ言えるのは、類を友を呼ぶという言葉があるが、
この学友は私のようにハートがとても熱い人間であった。
が、それでいてとてもクールで、物事を客観的に捉えることもできる人間であった。彼女は私と違って、とてもヨミが鋭い人間だった。

卒業後、彼女は病院に就職し、私は看護科に進学した。入学試験、入学金免除の推薦入学だった。

学友のヨミは正しかった。
まもなくして私はイジメ教師のターゲットとなった。

それまでに試験で「欠点(落第点)」を取ったことは一度もなかった。
イジメ教師の試験はいつも作文だった。
クラス40人中、毎回私ひとりだけ欠点だった。
一度だけクラスでふたりの時があった。その子は全く白紙のまま提出していた。親の命令で仕方なく登校しており、学校を辞めるために白紙提出した子だった。

課題レポート、提出物も全て「不可」だった。
「不可」の場合、修正書き直しをして「良」or「優良」がとれるまで再提出しなければならなかった。
修正すべき箇所は付箋がついて返されたが、クラスメートは多くて5、6箇所。
私はいつも100以上、あまりの多さで全部数えてない。笑える量の付箋だった。
しかし笑っている場合ではなかった。
みんな2回目の提出でOKだったが、私だけ4回目、5回目と提出し続けた。
いつも最終期限の5回目まで「不可」のままだった。

課題 書き直しと新たな課題に追われ、毎日寝る時間はほとんどない。
手はペンだこだらけでパンパンに腫れて痺れ、血まみれだった。

尋常ではない…。

(photo by photoAC)


担任教諭に相談した。
「こういうことをする先生なのよ。くそっ、あいつめ、また始めたのね!」
担任はそう言った。
学友のヨミが正しかったこと、現実であることを更に実感するばかりであった。

学校では教諭同士の間に派閥、上下関係があった。
担任教諭は極めて立場が弱いグループにいた。
「その教師にたてついても余計にエスカレートするだけだから、我慢して頑張るのよ」ということだった。
「我慢して。負けないで。頑張って。」いつもそう励まされた。

ある日、担任教諭が学友たちの「優良」のレポートを借り集めてきた。
レポートの評価の際、特にここは良いという部分に◎と下線が記されるのだが、その部分を「全てかき集めて書くのよ」と大量のレポートを手渡された。
どう対処しても無理だと分かっていたが、担任の気持ちと行動は受け取った。
「優良」の学友たちの知恵をかき集めて結合し(👈まさに英知の結集である)、提出してみた。が、やはり最終期限まで「不可」であった。

ちょうどその頃、一学年上で学生会長を務めていた先輩が、教師との揉めごとが原因で学校を去った、と知る。
生徒、教諭、多くの人から慕われて成績も非常に優秀な人であった。卒業を目前にしてのことであった。
この人がこの年のターゲットだったのか、とすぐに分かった。
次は私の番だ。

クラスのみんなは来年の病院実習の予習にとりかかっている。
私はまだ夏休みの宿題レポートの書き直しをしている。
レポート再提出の都度「これをパスしないと実習に行けないのよねー。このままだとあなたひとりだけ実習に行けないわねー」、イジメ教師は嬉しそうに言う。愉快で愉快でたまらない、というあからさまなアピールであった。

私はこのイジメ教師がとても恐ろしかった。なぜなら、
この教師は、成績が悪いのはもちろん看護者として決してあってはならない言動が絶えなかった生徒を、異様なほどに擁護し、サポートし続けていた。
他教師らは「看護者に不適格」と指摘し続け、生徒も皆同様に感じていた。
看護の仕事は人に命に関わる。資質は重要だ。イジメ教師の行為は非常に恐ろしく思えた、今でも恐ろしく思う。

たまに信じられない医療事故、虐待などの報道を目耳にするが、この時「不適格な者もすり抜けている現実」として、このことがふと頭をかすめることがある。

94f930f781f5fa5c1669dbc5588b034d_s.jpg 何が正しくて何が間違っているのか、
分からなくなりそうになる、
そんな日々であった。(次回につづく)





内容重めだったので、気分リフレッシュ!に写真を。今日お散歩中に撮った写真
皆さま、良い休日を。(^^♪
テントウムシ 18222605_1297119310372729_2135298640702423059_n.jpg
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なんちゃらハラスメント【高校】

                        
(前回の話はこちら) 学友から「看護科にイジメをする教師が居る」という話を聞いて、 「本当だろうか?」と思う半面、 全くないとも言い切れない、思い切れない自分が居た。 高校時代にハラスメントを経験したことがあったからだった。 それは家庭科教師によるものだった。 ・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・・~・ 私は小学生の頃からパンツ、靴下、運動靴が破れたら自分で針と糸...
(前回の話はこちら
学友から「看護科にイジメをする教師が居る」という話を聞いて、
「本当だろうか?」と思う半面、
全くないとも言い切れない、思い切れない自分が居た。
高校時代にハラスメントを経験したことがあったからだった。
それは家庭科教師によるものだった。
・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・・~・

手芸 私は小学生の頃からパンツ、靴下、運動靴が破れたら自分で針と糸を使ってきれいに繕って履き続けた。
高校生の頃は自分で着る服をミシンで縫って手作りし、仕事で忙しい母に代わって食事、お弁当を作っていた。

手芸やお料理をつくることが大好きだった。         (Illust by IllustAC)
家庭科は大好きな科目のひとつだった。
そんなこともあり、小中学校を通し、家庭科は得意中の得意の科目であった。

高校での授業、提出物はきちんと提出し、テストの点数もそう悪くはなかった。だが家庭科の評価だけ毎回5段階の「2」だった。
数字2
小学校からその時まで、他の教科でも「2」は見たことがなかった。ちょっと驚きだった。
その後、学級担任の先生に呼び出された。「2」は進級にひっかかるから気を付けて、ということだった。でも、家庭科の出来が悪くて落第するなど、私には全く考えられもしないことだった。

いつも家庭科のテスト答案が返ってくると、点数の横に赤ペンでいろいろ書いてあった。「あなたは私の悪口を言って…」「あなたは〇〇〇…」、と長々書いてあった。全部私の悪口だった。
ある日みんなの答案を見せてもらった。みんなは点数しか書いてない。いつも「点数のみ」だという。 私の答案にだけ…、であった。
「この先生にだいぶん嫌われているんだろうね…」、帰宅して母とそう話した。

心当たりはあった。
家庭科の実習中、分からないことがあるとクラスの友人らは私のところに来た。
私は「先生に聞いてね」と対応していた。
しかし先生は一人で40人ほどの生徒を見ており順番がなかなか回ってこない。
そのため、多くの生徒が私のところに来た。
「あの先生、聞いても怒るばっかりで教えてくれないのよね」友人がそう言った。その言葉がたまたま先生に聞こえたのではないか?と感じたことがあった。

そして、進級できるかどうかが決まる学年末の評価。
あろうことか、家庭科の評価は、10段階の「1」であった。

学年末の「1」というのは、他の教科が全て「10」であっても進級できない、に値するものだった。数字1 担任の先生は「めったに見ることのない数字、極めて稀なもの、初めて見た!」と言っていた。

いくらなんでも…
ここで私はやっとブチ切れた。頭に来た。
しかし、私よりもいち早く頭に来ていたのは母の方であった。

そうそうのことでは他人を怒鳴ったりなどしない母が、学校に即行。
「うちの子が家庭科でこんな評価を受けるのは間違ってます!おかしいです!」と校長室に怒鳴り込んで行った。
校長室
校長室。母と私と校長先生。
この席で私は
「学校を辞めます!」と宣言した。

慌てる校長先生と母。
「辞めたらいけない!」とふたりは必死に私を説得する。

入学試験時の成績(この時知ったのだがなんとトップテン内だった)、これまでの成績、それらをふまえても「確かにおかしい」ということで、事実確認が行われた。
そのあと、校長先生から謝罪があった。
校長先生によると、教師も人間なので”ウマが合わなかった”ということらしい。本人にちゃんと注意いたしましたので、ということだった。

私は退学する気マンマンになっていたが、校長先生と母に説得されて、なんとか退学を思いとどまった。
高校生の時、このような経験があったのだった。      (photos by photoAC)

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